blog たつのおとしご通信

【番町】豆まきイベント
こんにちは。ザ番町ハウスアート部です。
今回は、節分に実施した「豆まき大会」の様子をお伝えいたします。

当日はゲストの皆様に鬼のお面をかぶっていただき、
施設にやってきた黒鬼を退治していただきました。
福豆をモチーフにした小箱を投げる場面では、
あちこちから「鬼は外」の掛け声が聞こえました。

黒鬼退治をした後は、
壁に設置した赤鬼と青鬼に向かって小箱を投げていただきました。
黒鬼よりも的が小さくなったことで
「当たりづらい」と苦戦しているゲストもいらっしゃいましたが、
的が倒れた時は大きな歓声があがりました。

節分クイズのコーナーでは、
3問続けて正解を述べる強者も登場するなど、
非常ににぎやかなひとときになりました。

ゲストの皆様が健康でお過ごしになる1年でありますように。
【青葉】1月の音楽療法プログラム紹介(アート部)
みなさま、こんにちは。
青葉ヒルズアート部の音楽スタッフです。

本日は1月に行った音楽療法プログラムをご紹介いたします。

ー曲目ー
①赤い靴
②港が見える丘
③音楽に合わせた体操
④銀座カンカン娘
⑤ペチカ

今回は横浜のご当地ソングを歌い、ゲストのみなさんと「横浜といえば?」という連想ゲームをしながら活動を始めました。

赤レンガ倉庫、港、外人墓地など、さまざまな横浜の名所があがりましたが、その中でも多かったのが中華街というお声。

「好きな中華料理は何ですか?」とさらに質問したところ、一番人気は崎陽軒のシウマイでした。

好きな食事についての話は自然と盛り上がり、ゲストのみなさんにとって食欲の刺激される時間となったようです。

写真は音楽に合わせた体操の様子。

馴染みのある音楽に合わせて身体を動かすことで、楽しく活動量を上げることを目的としています。

これからもゲストのみなさんに楽しんでいただけるように、プログラムを考案していきたいと思います。

〈龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。〉
【小石川】年始の音楽プログラム紹介(アート部)
こんにちは。小石川アート部です。
今回は年始の音楽プログラムについてご紹介いたします。

①一月一日
②お座敷小唄
③神田川
④津軽海峡冬景色
⑤富士の山

①②では好きなおせちやお正月遊びについてお話しながら、新年らしいにぎやかな雰囲気を感じていただきました。

③④では紅白歌合戦をテーマに選曲しました。
『神田川』はギターの弾き語りで聴いていただくと、「神田川はよく通ったよ」とお話される方がいらっしゃいました。歌をご存じの方は半数ほどでしたが、小石川の近くにある川ということもあり、懐かしまれていたご様子です。

『津軽海峡冬景色』はなんと13回も紅白で披露されたことのある人気の高い楽曲です。皆様たっぷりとした声量で、気持ちよさそうに歌唱されていました。


〈龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。〉
【番町】粘土細工『巳』 (アート部)
皆さまこんにちは、アート部です。
今回はザ番長ハウスで行った美術プログラムのご紹介です。

今年の干支の『巳』、つまりヘビを粘土で制作していただきました。
粘土を触って「これはすごく感じがいいね」と触り心地を楽しむゲストもいれば、「コロコロコロコロ…」と口にしながら熱心に粘土をのばすゲストもおり、どの見本を選んだかによって様々なポーズのヘビが出来上がっていました。
ちなみにとぐろを巻いたヘビが人気で、目がつくと「可愛い」「楽しかった」という意見を多く聞くことが出来ました。

台座も制作し、出来上がった作品はミニ干支飾りとして展示予定です。
2025年もどうぞよろしくお願いいたします。


〈龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。〉

【小石川】絵画『巳』 (アート部)
皆さまこんにちは、アート部です。
今回は小石川ヒルサイドテラスで行った『巳』モチーフの絵についてです。

年始のプログラムということで、ゲストの皆さまにはヘビの模様を考えていただきました。
まず目のシールを選ぶところから個性が出ており「なんだか○○さんに表情が似ている…」と横から覗いた職員から感想が出ることも…
クレヨンやシールを使用し水玉やギザギザ、時には花柄や星柄の混ざったとってもポップなヘビが出来上がっていくと、「ヘビはあまり好きじゃない」と最初は仰っていたゲストも思わず微笑まれていました。

また、抱負は自身で書いたりスタッフが代筆を請け負ったのですが、「もっと元気に」「いっぱい遊びたいね」と笑顔で話されるゲストが多かったです。
新たな一年を楽しんでもらえるよう考えていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。



〈龍岡会アート部では、音楽療法・芸術療法を専門に学んだ職員がゲストの皆様に様々なセラピー、アクティビティ、レクリエーションを提供しております。〉
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