blog たつのおとしご通信

七夕の会
今年も、七夕の会に、施設の隣の幼稚園から小さなお客様が大勢いらっしゃってくださいました。
開設以来、継続している楽しい年中行事です。
また来年もお待ちしています!
被災地ボランティア:その3
当日使用した食材の一部は、ゲストのみなさんの食事をつくるときの仕入れ業者さんが提供してくださいました。
また、搬送用の冷蔵トラックを貸してくださった業者さんがあり、とても助かりました。
衣類や靴などは、各施設に募集の掲示をして、賛同してくださったゲストのご家族にもご協力いただいています。
多くのものを無事に現地に届けることができ、避難所の皆さんに喜んでいただきました。
どうもありがとうございました。
(写真は、施設内にも掲示しているものの一部です。
今回参加したスタッフが、壁新聞のように作ってくれました。)
被災地ボランティア:その2
現地で被災地の皆さんにお出しした料理は、デザートなども含めて、ざっと16品目。
やきとり、バーベキュー、うな丼、お好み焼き、焼きそば、ツナサラダ、ピクルス、トルティーヤ、などなど。
自分の食べたいものを選べるように、バイキング形式です。
その場で調理するので、おいしそうな香りが食欲をそそります。
この日はかなり暖かくなってきていたので、かき氷も大人気でした。
(写真は、施設内にも掲示しているものの一部です。
今回参加したスタッフが、壁新聞のように作ってくれました。)
被災地ボランティア:その1
7月2日土曜日、仕事を終えた約40名のスタッフが集合し、震災で大きな被害をうけた石巻へ向かいました。
まずは食材や炊き出し用の調理器具を積み込んで、夜遅くに出発。
途中、地震と津波で大きく被害をうけた地域を目の当たりにしながら、避難所に到着したのは日曜日の朝7時半ごろでした。
女川体育館と飯野川中学校の2ヶ所に分かれて炊き出しの開始です。
(写真は、施設内にも掲示しているものの一部です。
今回参加したスタッフが、壁新聞のように作ってくれました。)
蔵見学
美味しい酢を、日本古来の静置発酵という方法で作り続けている飯尾醸造の、蔵を見学させてもらいました。
大きなタンクには、微生物たちの呼吸が聞こえます。
自分たちで無農薬で育てた米から糀をおこし、酒母にして酢酸菌をつけて酢になるのを待つ。
手間隙をかけ、微生物がうまくはたらく環境をつくることで、美味しくなります。
そして、食べることは命を頂くことだと、つくづく感じさせられます。
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