blog たつのおとしご通信

毎年職業体験にきてくださる中学校の生徒さんと一緒にクリスマスオーナメントを作りました。最後に歌のプレゼントがあり、にぎやかなひと時でした。

もちろん、作品展が開催されたのはカフェですから、お茶や甘味をいただくことができます。
一般の方も大勢作品を楽しんでくださいました。
向島はちょっと遠い道のりでしたが、もちろん青葉ヒルズのゲストも作品展に出かけてきました。
小さな喫茶店のあちこちに展示された自分たちの作品を楽しんで、とてもよい思い出になりました。

和の雰囲気のカフェの空間を活かして、ゲストのたくさんの作品を展示していただきました。
春の日差しの中、作品がいっそう豊かに見えます。

「天井なんて見てられない展」、これが今回の作品展のタイトルです。
これはあるゲストが実際におっしゃった言葉です。
いろいろな状態、事情で施設で過ごされていますが、ベッドに寝て天井を見上げる生活は誰も望まないはずです。
そんな思いが、それぞれの作品の根底に流れています。

東京向島にある和カフェ満喜で、4月29日から5月26日まで、ゲストが日々製作した作品の展示会を行いました。
龍岡会の老人保健施設との合同企画。
その一部をブログでご紹介します。